映像・写真・記録
その人自身が、
ふっと見える瞬間を残す。
映画、ドキュメンタリー、企業映像、写真。
撮るものや届ける場所は変わっても、
私が見ているのは、たぶんずっと「人」です。
カメラの前で何かを演じている人ではなく、
その人自身が、ふっと見える瞬間を
残したいと思っています。
映画を学んだ時間
18歳でアメリカへ。
約7年の生活の中で、映画だけでなく、
人の違い、文化の違い、ものの見方の違いを
たくさん知りました。
Point Park UniversityBachelor of Fine Arts
Film and Video Production
1996年卒業
たぶんこの頃から、
「違っていること」を面白いと
思うようになったのだと思います。
まち映画と、映画の現場
映画の現場では、
ひとつの肩書きだけでは
動いてきませんでした。
必要ならカメラを持ち、必要なら人をつなぎ、
必要なら現場全体を見る。
映画は、
たくさんの人が関わってできていく。
その時間を、
いろいろな場所から見てきました。
群馬を中心とした「まち映画」の現場に、約7年間。
安中まち映画『ライズ&シャトル』制作進行
メイキング制作(撮影・構成・編集)
約1年間、
映画ができていく時間を追いました。
本編の外側で起きていたこと。
撮影の合間の表情。
スタッフや出演者が少しずつ
ひとつのチームになっていく時間。
撮影し、構成し、編集まで。
「完成した映画」だけではなく、
そこに至るまでの時間を残す仕事でした。
映画『月下香』|撮影
劇場映画『月下香』で、撮影を担当しました。
ドキュメンタリー・記録映像
記録だからこそ、
その場にいた人しか知らない時間があります。
大きな出来事より、
誰かが笑った瞬間や、
ふと黙った時間の方が、
あとになって大切になることもある。
だから私は、出来事だけではなく、
そこにいた人の気配まで残したいと
思っています。
企業・自治体などの映像制作
企業や自治体の映像も制作しています。
伝えたいことを聞き、
その人や場所らしさを探し、
届く形にしていく。
映画でも、仕事の映像でも、
私がしていることは
それほど変わりません。
写真
写真も、人を撮ることが多いです。
きれいに撮ることより、
「あ、この人だ」と思える表情を残したい。
その人らしさは、
完璧に整った瞬間より、
少し力が抜けた時に見える気がしています。
撮ることには、こだわる。
届ける場所には、
こだわりすぎない。
その映像が、その人に届くなら、
届け方はひとつじゃなくていい。